太陽光パネルで作り出された電気は直流で流れてくるので、そのままだと家の中で使えません。
このパワーコンディショナを通すことで交流に変換し、家庭でも使える電気になります。
太陽光発電システム設置工事
設置後の写真です。
屋根の上ではメーカーの規定に合わせて寸法通りに設置します。
パネルで作られた電気は管の中にある配線を通してパワーコンディショナと分電盤に流れ、室内で使われます。
余った電気は近所の太陽光パネルが設置されていない所に流れ、売電されます。
作られた電気の量や用途はモニターによって確認する事が出来ます。
今回の場合、5.4kwの電気が作られており、室内で0.3kw使用されています。
余った5.1kwは近所の太陽光パネルが設置されていない所へ流れています。
毎月、計算され指定された口座に電力会社から収入を得る事ができます。