太陽光発電システム
施工前
屋根を測定し、パネルの設置箇所に架台を取り付けていきます。
架台の設置が完了したらパネルと配線の設置工事に移ります。
パネルの裏にある配線を繋ぎ合わせて設置し、連係を組んでいきます。
パネルの縦と横、高さの確認をしながら合わせて配置していきます。
黒の配管の中には太陽光パネルが接続された配線が入っています。
これを家の中に引き込んでブレーカーに繋ぎます。
ブレーカーの設置場所や屋根裏(隙間や断熱材など)の状況によって引き込みの位置が変わります。
下見を行い、施主さんと打ち合わせと確認をした上で施工します。
配管の色は外壁の色や好みに合わせて選ぶ事ができます。
パネルの設置後がこちらになります。(西側)
東側がこちらになります。
パワーコンディショナの設置場所も打ち合わせさせていただきます。
室内には一括制御リモコンも設置しました。
停電時には自動で自立運転に切り替えてくれて非常用コンセントが使えるようになります。
※発電している時に限り、パワーコンディショナ1台につき1500wまで使えます。